2017年7月3日月曜日

勝負なし

こんにちは、マザーリーフ事務局です。
子どもと言い合いになってしまうことありますか?
口答えされてカッとなり、売り言葉に買い言葉に。
今日はそういう時どうしたらいいかを考えてみます。

《ご相談》
子どもに生意気なことを言われると腹が立ってどうしようもありません。



子どもになめられたら終わりだ、と子どもと勝負をしてしまい、
口で負けそうになると、力で押さえようとして、だんだん大声になり、
「誰のおかげで」とか、「誰に向かって」と言ってしまったり、
時には叩いてしまったり。

その後すごく反省もするのだけれど
また気が付くと繰り返してしまっている自分。

そういうときは、実は自分に自信がないことが多いのです。
人間って余裕がないとき、必死になって自分を守ろうとするものです。
本当に強い人は、そういう言い方ややり方はしませんよね。

子育ては勝負ではないはず。
子どもに負けて悔しいってどういう心境なんでしょう。
ダメな自分を見透かされる恐怖に近いかもしれませんね。

子どもは、親の方が強いことは知っていますし、
同時に親のだめなところも十分知っています。
それでも親が大好きなんです。
そんな強くて、でもちょっとダメなところもある親が
自分に対してどういう接し方をするか見ています。
それはその子が将来どう生きていくかモデルとなります。

親業では「勝負なし法」と言います。
勝つのでもなく、負けるのでもなく、勝負しない、
お互いの意見を話し合って結論を出す方法です。

冷静に話ができないような気持ちになってしまった時は、その場を離れてみてください。
そしてお互い落ち着いた時、「ちょっと今いいかな?」と切り出してみてください。

子どもに負けるのではなく、親が勝つのでもなく、
お互いに納得するまで話し合う・・
結局は親子のコミュニケーションがうまくいくことがとても大事ですね。





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