2017年7月17日月曜日

一寸法師

こんにちは、マザーリーフ事務局です。
思春期の子どもは一寸法師。
今日はそんなお話を紹介したいと思います。



一寸法師はお椀の舟に箸のかいで冒険の旅に出ますね。
あれは思春期に入った男の子の心理なんだそうですよ。

親にしたら「危ない」と思うことをしたがります。
バイクに興味を持ったり、山に入ってサバイバルゲームとか。
自転車でやたら遠くまで出かけてみたり。

そして鬼に出会います。
その鬼に勝って打出の小づちを手に入れます。
そのおかげで大人になり、お姫様と結婚しますね。

もし冒険に出なくて、鬼に出会わなければ
一寸法師はいつまでも子どものままでした。

思春期の子どもにとっての鬼は親です。
親が勝っている間は子どもはいつまでも子どものままです。
子どもは思春期に親を乗り越えることで自立に向かいます。
それが反抗期であり、不登校でもあると言えるんですね。

だから親はきちんと子どもと戦わなくてはいけないのです。
「子どものくせに」とか
「学校に行かずにえらそうなことを言うな」とか
「親に口答えするのか!」とか
こういう言い方は子どもを完全に否定していますね。

鬼が本気になれば一寸法師を足で踏みつぶせたかもしれません。
でも鬼はそうはしませんでした。
一寸法師とちゃんと戦っています。
そして最後はちゃんと負けてあげたんです。
昔話って実は奥が深いんですね。




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