2017年2月21日火曜日

「の」をつけて

こんにちは、マザーリーフ事務局です。
子供の話を聞く時、ちょっと心がけたらいいなと思うことについて
今日は一つだけお伝えしたいと思います。


《ご質問》
子どもの話を共感的に聞くためのコツがありますか?
《お返事》
子どもの話を共感的に聞く、と言われても具体的にどうしたらいいのか難しいですね。

聞いているつもりだったのにいつのまにか自分がついしゃべりすぎてしまう、
またはすぐ先回りしてアドバイスしてしまう、
または腹が立ってきて怒ってしまう・・

そういうことはよくありますね。

コツのひとつは、「の」をつけて返す、です。

子どもが「今日むかついた」と言ってきたとしたら「むかついたの?」って返すのです。

なんで?何があった?と聞く前に。

「塾休みたい」と言ったとしたら「休みたいの?」と返すのです。

そしたら、子どもの方から理由を話すはずなので、
また「のをつける」と意識して聞いてみてください。

普段、子どもが話す前に、
「何言ってるの!行きなさい」とか「送って行ってあげるから」とか
自分が先に言ってるなあと思われるなら一度試してみてください。

愛という字は、受けるという字の中に心が入っています。
子どもの心を受け止めるのが愛なのですね。




不登校に関するご質問があれば右のフォームからお気軽にどうぞ。
すぐにはお返事ができないかもしれませんが、
コーヒーでも飲みながらゆっくりお待ちくださいませ。


2017年2月7日火曜日

無理は続かない

こんにちは、マザーリーフ事務局です。
不登校の支援は親主導から子ども主体に変えること。
親が必死になればなるほどお子さんの気持ちが引いてしまうこともあります。
今日はそんな視点でお答えしてみたいと思います。


《ご質問》
ずっと家にいるよりはと、休みの日ごとに出かけていますが、子どもが行きたがらない時があります。無理に連れ出さず、家の中で過ごす方がよいのでしょうか。

《お返事》

不登校の子どもとなんとか関わろうと、買い物やドライブに連れ出したり、
釣りや旅行などイベントを作ったり、一生懸命な親御さんには頭が下がる思いです。

でもそれが裏目に出てしまうと、子どもにとって重荷に感じることもあります。

また、親自身もだんだんと疲れてきたり経済的にもしんどくなってくることもあります。

無理は長続きしません。

いちばん大事なのは、子どもにとって家が安心できる場所であること。

そうでなくても、子どもは自分のことをダメだと思っています。
人生の落伍者のように感じ、自分に自信が持てない状態です。

親も子も無理のない付き合い方でいいと思います。
何度もお伝えしていますが、意味のない会話を積み重ね、
親子が穏やかに過ごせることが子どもを元気にする近道です。

家でごろごろするのも必要な時間ではないでしょうか。




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